早大2年連続ブロックV 明大を撃破
2010/11/14
「毎日jp : 早大2年連続ブロックV 明大を撃破 」
11/14 : アメリカンフットボールの関東大学1部リーグは14日、横浜スタジアムでBブロックの最終節2試合を行った。
早大が38-22で明大に快勝し、7戦全勝で2年連続3度目のブロック優勝を果たした。
早大は全日本大学選手権初戦となる東日本の準決勝(21日・川崎球場)で小樽商大(北海道)と対戦。
もう一試合は法大と東北大(東北)の顔合わせ。勝者は、大学選手権決勝の毎日甲子園ボウル出場をかけ、
東日本代表校決定戦(12月5日、東京・味の素スタジアム)に臨む。
11/14 : アメリカンフットボールの関東大学1部リーグは14日、横浜スタジアムでBブロックの最終節2試合を行った。
早大が38-22で明大に快勝し、7戦全勝で2年連続3度目のブロック優勝を果たした。
早大は全日本大学選手権初戦となる東日本の準決勝(21日・川崎球場)で小樽商大(北海道)と対戦。
もう一試合は法大と東北大(東北)の顔合わせ。勝者は、大学選手権決勝の毎日甲子園ボウル出場をかけ、
東日本代表校決定戦(12月5日、東京・味の素スタジアム)に臨む。
○…早大のエースRB・末吉が豪快な走りでチームを7年ぶりの全勝優勝に導いた。第3クオーター開始早々、残り
38ヤードから中央突破。密集した守備陣に一度は勢いを止められたが、低い体勢から再加速し、防御の壁を吹き飛ばして
TD。27-7とリードを広げて試合を決めた。この試合で143ヤードを稼ぎ、史上6人目7度目のシーズン1000ヤード
ラッシャーに。末吉は「朝倉監督から『1000ヤード走れば、早大は優勝できる』と言われていたから記録は意識していた」と
快挙達成を喜んでいた。
▽Bブロック 早大(7勝)38-22明大(5勝2敗)、東大(4勝3敗)27-24中大(5勝2敗)
【最終成績】(1)早大(勝ち点21)(2)中大(15)(3)明大(15)(4)東大(12)(5)関東学院大(9)(6)一橋大(6)(7)立大(6)(8)駒大(0)
※勝ち点が同じ場合は直接対決の勝者が上位。7、8位は2部との入れ替え戦に出場
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