学生ら支援広がる 各大学で募金活動

2011/03/16

「 asahi.com :  学生ら支援広がる 各大学で募金活動 

3/16  :  東日本大震災の被災者を支援しようと、阪神間の大学生も動き始めた。街頭で募金活動をしたり、キャンパスに手作りの
募金箱を設けたりしている。

   関西学院大(西宮市上ケ原一番町)では、アメフット、サッカーなど体育会42部に所属する学生約200人が16~21日に神戸、
西宮両、宝塚各市の駅前で募金活動をする。関西学院は阪神大震災の時に全国の大学、企業などから義援金約6400万円(1995
年3月末まで)を受け取った。その恩返しをしようと企画した。

 募金箱を作った人間福祉学部3年の馬場由紀子さん(21)は「大地震はひとごとではない。これから社会人になる者として一生懸命
協力したい」と話した。
 また、関学大生約100人でつくるボランティア団体「ヒューマンサービスセンター」は15日、阪急西宮北口駅前で募金活動を始めた。
17日まで続ける。

 武庫川女子大(西宮市池開町)の学生らは学内2カ所に募金箱を設置し、協力を呼びかけている。神戸女学院大(同市岡田山)では
15日、学生約30人が大阪・梅田の街頭で義援金を募った。
 大手前大学(同市御茶家所町)では18日の卒業式で、学生らが募金を呼びかける。
 
・ 私は阪神淡路大震災を経験しましたが、復興にはかなりの時間がかかりました。今回、東北で被災されている方々には心より
 お見舞いを申し上げます。
 一日も早い復興ができますように。


 

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