6地区の代表校決まる 全日本大学選手権

2010/11/02

「毎日jp :  6地区の代表校決まる 全日本大学選手権」

11/02 : 全日本大学アメリカンフットボール選手権は、全国8地区・9代表(関東は2ブロック)のうち、関東と関西を除く6地区の代表校が決まった。大学選手権は昨年創設されたが、6校のうち連続出場は小樽商大(北海道)と金沢大(北陸)だけ。南山大(東海)など4地区で昨年と顔ぶれが変わった。

 大会は7日、広島・広島広域公園第2球技場での西日本1回戦、広島大(中四国)-久留米大(九州)でスタートする。

 広島大は4戦全勝で中四国を制覇。選手が26人、しかも4年生が6人と少ないが、「明るい雰囲気を作り下級生の力も引き出すことでチームが成長した」と主将のDB近藤俊介(4年・御影)は手応えを感じている。

 持ち味はQB新納雅裕(4年・宮崎大宮)を軸にしたパス攻撃。だがリーグ戦で十分に機能せず、精度向上に努める。昨年の西日本1回戦で愛媛大が九州大(九州)に勝っているだけに、近藤は「自分たちも九州に勝たなければ」と中四国のプライドを見せる。

 久留米大は4勝1敗で西南学院大とリーグ優勝を分け合ったが、直接対決に勝ったため代表の座をつかんだ。主将のOL/DL相浦浩幸(4年・山門)は「(勝ち進んで)関西勢と当たることを目標にやってきた」と闘志。初戦は重要なステップになる。

 「走り勝つ」がテーマで、RB神代忠嗣(3年・福岡工大城東)の突破が鍵。広島大には5月の交流戦で勝ったが、松下哲也監督が「秋になってさらに力をつけた」と自負する成長ぶりをさらに発揮したい。


・ 肝心の関東と関西の代表が・・・どこのチームになっても楽しみですが、早稲田と関西大は一歩抜けてるんでしょうか。
 
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