ドルフィンズ“誤審敗戦”に怒り爆発!

2010/10/26

毎日jp : ドルフィンズ“誤審敗戦”に怒り爆発! 

10/26 :  NFLのドルフィンズ-スティーラーズ戦でビデオ判定による“誤審トラブル”が起こった。第4Q残り2分30秒、スティーラーズのQBベン・ロスリスバーガー(28)が残り2ヤードを突破してエンドゾーン内へ。一度はTDと判定されたが、ビデオでチェックしファンブルと断定された。ところが誰がリカバーしたのかは判別がつかず、苦肉の策として残り1ヤードからプレーを再開。FGを決められて1点差で敗れ去ったド軍は試合後、怒りを爆発させた。

 【ドルフィンズ22-23スティーラーズ】ドルフィンズのLBアラマフランシスがエンドゾーン内でボールを手にして立ち上がった。見た目にはド軍のファンブル・リカバー。しかし、判定はス軍のTDで、すぐにビデオ・チェックとなった。そして前代未聞の判定が下される。ステラトーリ主審は「ファンブルは明白。ただし誰がリカバーしたのかは判別がつかない。ゆえに残り1ヤード地点からス軍の攻撃で再開する」と説明。本来ビデオで不明なら当初の判定(TD)が優先されるが、ファンブルが明確だったため異例の折衷案が提示された。アラマフランシスは「オレがボールを持っていた」と抗議したが、審判団は無視。ド軍にとっては怒り心頭の“ビデオ未判定”となった。

・ かなり強引な判定ですね。本来はTDが優先されるなら、TDにすればいいのにと思いますが。。。


 

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