パナ電工とアサヒ飲料 関西一をかけ全勝対決へ

2010/10/11

「産経ニュース: パナ電工とアサヒ飲料 関西一をかけ全勝対決へ 

10/11 : これまで無失点だったパナソニック電工が第3クオーター、吹田にTDを決められ、17-20とリードされた。
だが、その3分後、QB高田のパスを受けた本多がエンドゾーンに走り、24-20と逆転。一気に勝負を決めた。
しかし逆転勝利に浮かれる雰囲気はない。24日のアサヒ飲料戦を控え、課題が見つかったからだ。
高田は「逆転できたのは個人技。組織での対応ができていない」と反省しきりだった。

 今季のアサヒ飲料立命大のエースランナーだった佃らが加入、例年になく戦力が整っている。
また、この日のアズワン戦では今季初めて椙田をQBに先発起用。
「ラン対策も必要だが、QBが椙田なら分析資料が少なすぎる」とパナ電工の村上監督。“情報戦”は始まっている。

 「僕らは1年間、アサヒ飲料に勝つために練習している」とパナ電工の主将山中。
両チームともセカンドステージ進出は決まっているが、それよりも、「関西ナンバーワン」のプライドをかけた試合に集中している。

・ パナと吹田の試合は白熱したみたいですね。前半、パナが焦っていたという展開もありましたが最後は勝利。
 次の全勝対決が楽しみです。たくさん観客が入るでしょうね。


 

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