アメフト的なBLOG

富士通 vs 日本ユニシス。

投稿日時:2010/10/12(火) 23:46

2週間も間が空いてしまった。

毎週アメフトの試合を観に行く生活に慣れてしまっていたので、さすがに2週間も間が空くとストレスが。。。

プロではないけれど、カメラで選手を追いかけるのが面白くなってきたところだったし。

今回はカレッジの試合ではなく、Xリーグの富士通と日本ユニシスとの試合。

内容としてはワンサイドゲームだったが、今の富士通のチーム力がどれだけ充実しているか?を見せつけられた気がした。

7月1日に行われたパールボウルの決勝を観に行った時以来、富士通の試合は観に行ってなかったが、
あの時よりさらにチーム力がアップしたように感じた。

あの試合は最後までもつれて、最後の最後で#22の松林選手が右隅にTDを決めたのを今でも鮮明に覚えてる。

それから3カ月過ぎて、今回の試合ではタッチダウンが10個。勢いが止まらない展開。

特に一番印象的だったのは、第3Qすぐに相手のフィールドゴールをDLの#59古木選手がブロックして、こぼれた
ボールを#8安田選手がロングヤードのリターンTDは、ほんとに 「お見事!」と言うしか思いつかないビッグプレー。

相手が日本ユニシスだったからなのか? それとも富士通のレベルがまた一段上がったからなのか?

次の試合はオービック戦 ( 24日、川崎球場 ) の全勝対決だが、パールボウルに続く両者の対決がとても
楽しみになってきた。

富士通と日本ユニシスの試合が始まって少し時間が過ぎた頃に川崎球場に着いたが、その前に行われていた
オービックvs東京ガスの試合を終えた選手が帰るところにすれ違った。

中でも、オービックの古谷選手(#20か#22かどちらか。双子なのでわかりません(^^;  )が球場の門から出てくる
ところにすれ違った。

奥さんがベビーカーを押して、笑顔で話している古谷選手はアメフトを離れて1人のパパの顔をしていて、
とても幸せな家族の典型的な見本っていう感じがした。

家族の協力と理解があってこそアメフトを続けていけるんだなと感じた瞬間だった。


 

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