アメフト的なBLOG
社会人でプレーするということ。
投稿日時:2010/09/23(木) 23:18
<Sony Solidstate vs クラブオックス川崎AFC>
11:00~ アミノバイタルフィールド
雷が時々鳴るドシャ降りの天気。
昨日32度あった気温は20度にもならず11月上旬なみに。
降りしきる雨の中の試合、選手の皆さんは寒さに震えながら
出番を待つ間もダッシュしたりジャンプしたり体を動かせて
冷えないようにしていた。
大学の試合なら、フィールドコートを着るとかってことをやるの
だろうけど、Sonyの選手は何も羽織らずにひたすら仲間の
プレーを応援している。
いつも学生の試合を観ているので、学生と社会人の試合の違いが
ところどころに出ていることに気がついた。
試合は試合なので、勝利という目指すところがあるのは学生も
社会人も同じだけれど、今日の試合を観て感じたのは選手が
試合することを「楽しんでいる」ということ。
決してプレーに手を抜いているわけではないのだけれど、
社会人になって日々仕事に追われながらでもオフの日に試合が
できるということを「喜び」としていると言うか。。。
この試合を観に行ったのはなぜか?と言うと、
昨年まで明治グリフィンズでDL#99だった小林選手を
応援するのに行ったのだが、行ってみたらもう一人顔見知りの
選手がいた。
慶應ユニコーンズでTE#89だった梶原選手。
小林選手は大学の時よりスリムになった気がする。
小林選手も梶原選手もSonyに入って間もないこともあり、
表情に緊張を隠せなかったが、肝心なところで役目を果たして
いたので今後が楽しみになってきた。
仕事をしながら、合い間に練習をしながら日々を過ごすには
タイムマネジメントをうまくやらないと両方が疎かになるし、
それでもプレーを続けるっていうのは何かが見返りとして自身に
返ってくるから続けていくのだと思う。
水泳の世界も学生を卒業すれば、ミズノやデサントのチームで
選手を続けていく人もいれば、マスターズで趣味として時々試合に
出て水泳を続けていくパターンがあるので、どんなスポーツでも
「その気」があれば、社会人になっても競技を続けていくことは
可能。
日々の時間の流れ、使い方しだいではSonyのチームみたいに時には
厳しく時には楽しく社会人になってもプレーを続けていけることを
今日の試合で教えてもらった。
11:00~ アミノバイタルフィールド
雷が時々鳴るドシャ降りの天気。
昨日32度あった気温は20度にもならず11月上旬なみに。
降りしきる雨の中の試合、選手の皆さんは寒さに震えながら
出番を待つ間もダッシュしたりジャンプしたり体を動かせて
冷えないようにしていた。
大学の試合なら、フィールドコートを着るとかってことをやるの
だろうけど、Sonyの選手は何も羽織らずにひたすら仲間の
プレーを応援している。
いつも学生の試合を観ているので、学生と社会人の試合の違いが
ところどころに出ていることに気がついた。
試合は試合なので、勝利という目指すところがあるのは学生も
社会人も同じだけれど、今日の試合を観て感じたのは選手が
試合することを「楽しんでいる」ということ。
決してプレーに手を抜いているわけではないのだけれど、
社会人になって日々仕事に追われながらでもオフの日に試合が
できるということを「喜び」としていると言うか。。。
この試合を観に行ったのはなぜか?と言うと、
昨年まで明治グリフィンズでDL#99だった小林選手を
応援するのに行ったのだが、行ってみたらもう一人顔見知りの
選手がいた。
慶應ユニコーンズでTE#89だった梶原選手。
小林選手は大学の時よりスリムになった気がする。
小林選手も梶原選手もSonyに入って間もないこともあり、
表情に緊張を隠せなかったが、肝心なところで役目を果たして
いたので今後が楽しみになってきた。
仕事をしながら、合い間に練習をしながら日々を過ごすには
タイムマネジメントをうまくやらないと両方が疎かになるし、
それでもプレーを続けるっていうのは何かが見返りとして自身に
返ってくるから続けていくのだと思う。
水泳の世界も学生を卒業すれば、ミズノやデサントのチームで
選手を続けていく人もいれば、マスターズで趣味として時々試合に
出て水泳を続けていくパターンがあるので、どんなスポーツでも
「その気」があれば、社会人になっても競技を続けていくことは
可能。
日々の時間の流れ、使い方しだいではSonyのチームみたいに時には
厳しく時には楽しく社会人になってもプレーを続けていけることを
今日の試合で教えてもらった。
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